- ピュアドラ のガット選び記事
 - 1.5年間 約208種類試した結果
 - 全カテゴリーのガットが対象
 
ガット代がたまらんです
ピュアドライブ歴15年、2021モデル歴 2年弱のぺんてぃです。同一モデルをメインモデルとして1年以上使い続けることが出来たのは、ピュアドライブ2012ぶり
「弾く・掛かる・伸びる」歴代系譜を踏襲した2021モデル!
前作までと違い「ミート時の変なミス」が激減し安定感がUP👍
また2012モデルのような飛び・打感は「パワーを付与するセッティング」で作れました☺️結局僕は「ピュアドラ」が好きなんだよね。今年も使い込みます🐧 pic.twitter.com/Jq9qLDycBE
— ぺんてぃ (@racket_labo) February 17, 2021
また最適なガットを見つけるために、2021モデルに対して何種類張ったかカウントしてみました
陽気なA君
- RPMブラスト125|バボラ
 - RPMブラスト120|バボラ
 - RPMブラスト130|バボラ
 - ブラストラフ125黒|バボラ
 - ブラストラフ125黄|バボラ
 - ブラストラフ125赤|バボラ
 - ブラストラフ130黒|バボラ
 - ブラストラフ130黄|バボラ
 - ブラストラフ130赤|バボラ
 - RPMパワー125|バボラ
 - RPMパワー125青|バボラ
 - RPMパワー130|バボラ
 - RPMハリケーン125|バボラ
 - RPMハリケーン130|バボラ
 - RPMチーム125|バボラ
 - RPMソフト125|バボラ
 - エクセル125|バボラ
 - エクセル130黒|バボラ
 - エクセル130青|バボラ
 - SGスパイラルテック125|バボラ
 - アディクション125|バボラ
 - アディクション130|バボラ
 - プロラスト125|バボラ
 - VS130|バボラ
 - トニック130|バボラ
 - トニック140|バボラ
 - ナチュラル16|ウイルソン
 - ナチュラル16|ウイルソン
 - ナチュラル130|クリップ
 - ZERO16|PENZ
 - アルパワー125|ルキシロン
 - アルパワー130|ルキシロン
 - アルパワーラフ125|ルキシロン
 - アルパワーソフト125|ルキシロン
 - エレメント125|ルキシロン
 - エレメント130|ルキシロン
 - スマート125|ルキシロン
 - スマート130|ルキシロン
 - ブラックコード124|テクニ
 - ブラックコード128|テクニ
 - 4S125|テクニファイバー
 - レーザーコード125|テクニ
 - レッドコード125|テクニ
 - アイスコード125|テクニ
 - XONEバイフェイズ124|テクニ
 - XONEバイフェイズ130|テクニ
 - HDMX130|テクニ
 - NRG2|テクニ
 - デュラミックス|テクニ
 - ポリツアープロ125黒|ヨネックス
 - ポリツアープロ125青|ヨネックス
 - ポリツアーファイア125|ヨネックス
 - ポリツアーレブ125橙|ヨネックス
 - ポリツアーレブ125白|ヨネックス
 - ポリツアーレブ125紫|ヨネックス
 - ポリツアーエア125|ヨネックス
 - ポリツアーストライク125|ヨネックス
 - プロフォーカス125|トアルソン
 - デビルスピン125|トアルソン
 - デビルスピン130|トアルソン
 - デビルスピン120|トアルソン
 - HDアスタポリ125|トアルソン
 - ハイパーG125|ソリンコ
 - ハイパーGソフト125|ソリンコ
 - コンフィデンシャル125|ソリンコ
 - アウトラスト125|ソリンコ
 - キャビア124|トロライン
 - キャビア120|トロライン
 - アブソルート120|トロライン
 - ワサビ123|トロライン
 - ワサビ125|トロライン
 - エーテル120|トロライン
 - エボリューション125|ポリファイバー
 - エボリューションR125|ポリファイバー
 - TCS125|ポリファイバー
 - TCSラフ125|ポリファイバー
 - ブラックヴェノム125|ポリファイバー
 - ブラックヴェノムラフ125|PF
 - コブラ125|ポリファイバー
 - パンテーラ125|ポリファイバー
 - Gツアー1 125|ゴーセン
 - Gツアー3 123|ゴーセン
 - Gスピン3|ゴーセン
 - AKプロ16|ゴーセン
 - AKプロCX16|ゴーセン
 - エッグパワー17|ゴーセン
 - ポリプロフェッショナル|ゴーセン
 - ポリブレイク16|ゴーセン
 - レッドデビル124|プロズプロ
 - フュージョンブラスト125|TENX
 - ブラックマジック123|ジェネシス
 - ポリプラズマ123|シグナムプロ
 - プラズマピュア123|シグナムプロ
 - プラズマへキストリーム125|シグナムプロ
 - ヘキストリームピュア125|シグナムプロ
 - アウトブレイク124|シグナムプロ
 - エクスペリエンス124|シグナムプロ
 - ファイアーストーム125|シグナムプロ
 - ポラリス125|シグナムプロ
 - トルネード123|シグナムプロ
 - EXバイト127|ダンロップ
 - EXスピン125|ダンロップ
 - EXスピン130|ダンロップ
 - EXスピード125|ダンロップ
 - EXスピード130|ダンロップ
 - EXツアー125|ダンロップ
 - EXツアー130|ダンロップ
 - ICオール125|ダンロップ
 - ICオール130|ダンロップ
 - ICスピード125|ダンロップ
 - ICスピード130|ダンロップ
 - ICタッチ125|ダンロップ
 - ICタッチ130|ダンロップ
 - BLUEGEAR123|PROSUPEX
 - SUPERNOVA HEX123|PROSUPEX
 - SUPERNOVA HEX125|PROSUPEX
 - HEX DNA122|PROSUPEX
 - BIGACE REVO123|PROSUPEX
 - BIGACE REVO125|PROSUPEX
 - BIGACE125|PROSUPEX
 - BIGACE122|PROSUPEX
 - ULTRAGEAR125|PROSUPEX
 - BLACK FUSION123|PROSUPEX
 - BLACK FUSION125|PROSUPEX
 - PREMIER ACE125|PROSUPEX
 - HEXGEAR125|PROSUPEX
 - ブラックマジック123|ジェネシス
 - トゥルーグリッド123|ジェネシス
 - ソルティスパワー125|ダイアデム
 - ソルティスパワー130|ダイアデム
 - ブラックファイア125|イソスピード
 - DTBチーム125|キルシュバウム
 - サイバーフラッシュ125|トップスピン
 - アプローチソフト125|アプローチ
 - TAGポリ123|TAG ホワイティ
 - ブラスト×トニック130|ハイブリッド
 - トニック130×ブラスト|ハイブリッド
 - トニック140×ハイブリッド
 - PGZ×ブラスト|ハイブリッド
 - ブラスト×PGZ|ハイブリッド
 - PGZ×アルパワー|ハイブリッド
 - PGZ×エレメント|ハイブリッド
 - ブラスト125×130|ハイブリッド
 - ブラスト130×125|ハイブリッド
 - ブラスト×プロハリ|ハイブリッド
 - プロハリ×ブラスト|ハイブリッド
 - ブラスト×ハイパーG|ハイブリッド
 - ハイパーG×ブラスト|ハイブリッド
 - ブラスト×ハイパーGS|ハイブリッド
 - ポリツアーファイア×ブラスト|ハイブリッド
 - ブラスト×ファイア|ハイブリッド
 - ポリツアーレブ橙×ブラスト|ハイブリッド
 - レブ紫×ブラスト|ハイブリッド
 - レブ白×ブラスト|ハイブリッド
 - ブラスト×レブ白|ハイブリッド
 - レブ橙×RPMパワー|ハイブリッド
 - レブ紫×RPMパワー|ハイブリッド
 - ポリツアープロ×ブラスト|ハイブリッド
 - ポリツアーエア×ブラスト|ハイブリッド
 - ハイパーG×RPMパワー|ハイブリッド
 - ハイパーGS×RPMパワー|ハイブリッド
 - エボリューション×ブラスト|ハイブリッド
 - ブラスト×エボリューション|ハイブリッド
 - アルパワー×ブラスト|ハイブリッド
 - ブラスト×アルパワー|ハイブリッド
 - ブラスト×ブラストラフ黒|ハイブリッド
 - ブラストラフ黒×ブラスト|ハイブリッド
 - ブラストラフ黄×ブラスト|ハイブリッド
 - ブラスト×Gツアー1|ハイブリッド
 - Gツアー1×ブラスト|ハイブリッド
 - アルパワー×Gツアー1|ハイブリッド
 - レーザーコード×ブラスト|ハイブリッド
 - ブラスト×レーザーコード|ハイブリッド
 - プロラスト×ブラスト|ハイブリッド
 - ブラスト×プロラスト|ハイブリッド
 - バイフェイズ×ブラスト|ハイブリッド
 - バイフェイズ×エレメント|ハイブリッド
 - NXT×エレメント|ハイブリッド
 - NRG2×ブラスト|ハイブリッド
 - エクセル×ブラスト|ハイブリッド
 - ブラスト×エクセル|ハイブリッド
 - アディクション×ブラスト|ハイブリッド
 - ブラスト×アディクション125|ハイブリッド
 - ブラスト×アディクション130|ハイブリッド
 - ICタッチ×ブラスト|ハイブリッド
 - ミクロスーパー×ブラスト|ハイブリッド
 - TELOON17|OEM
 - TELOON BLACK|OEM
 - POLYSTER①|OEM
 - POLYSTER②|OEM
 - TENRON125|OEM
 - M725|OEM
 - 989LE|OEM
 - 988TP|OEM
 - 988TP HEXA|OEM
 - 988TP SLIDE|OEM
 - T627|OEM
 - T672|OEM
 - T901 PENTA|OEM
 - M1.275|OEM
 - CTS MONO01|OEM
 - CTS MONO02|OEM
 - CTS MONO03|OEM
 - CTS MONO04|OEM
 - CTS MONO05|OEM
 - KELIST Alu Power|KELIST
 - KELIST Alu Power Rough|KELIST
 - KELIST AluPower Control|KELIST
 - ほか忘れ去られたOEM達
 
この208種類の中から特に印象的だったガットを紹介していきます
本記事では「ピュアドラ2021と特にマッチしたガット」について、まとめてみました
ぺんてぃ
“個人的に” まったく合わなかったガット達は別記事で紹介するよ!
2021版 に合う条件

ガットに求める要素
- 意図の再現のしやすさが最重要
 - 決めたい時に決めきれるか
 - 早いボールに対して弾きすぎないか
 
208種類以上も試すと、好みなガットの傾向は何となく浮かび上がってきます
少なくともピュアドラ2021に対しては「最低限ホールド感を感じられる、勝手に弾きすぎない、しかし飛びは良い※」が合う条件になっていました
要するに「球離れの早さをカバーし、自分の意図を持たせたボール」を再現できるかどうかがポイントです
ぺんてぃ
だからこそ緩急のメリハリをつけて、プレーの幅を広げられるガットが使いたくなるんだね!
パワー不足を感じることが多かった
- 他と比べたら飛ぶけど…
 - ズレると棒球になりやすい
 - 飛び + ボールパワー
 
ピュアドラ自体は一般的なラケットよりパワーはあります。しかしピュアドライブが好きな人からすると今作はあまり飛びません
飛ばないということはコントロールしやすいのですが、パワーを使えない状態でコントロール出来ても…というのが本音
そのため「パワー」を引き出しやすいガットこそが、今回の本命候補だといえます
ぺんてぃ
どれも自信をもって薦められるストリングだよ!
ピュアドラ × TOP10

ガット TOP10
- 迷った時の定番ポリ
 - ホールド感 最重視の方
 - これが一番よかったかも
 - ③番が飛びすぎる方に
 - ナイロンマルチなら…
 - ハイパーGが硬い人は
 - ぺんてぃ発案 ポリ×ポリ
 - マイナーだけど最強
 - 背伸び不要 いぶし銀ポリ
 - 激安の殿堂 赤い悪魔
 
1. 迷った時の定番ポリ
ピュアドラ2021と組み合わせるうえで求められる「パワー・ホールド感・コントロール性能」を高水準で持ち合わせている「RPMブラスト」
試合中においても安心感があり、ミスの原因も分析しやすいので大体ブラストで事足ります
一生ピュアドラ2021に1種類の単張りしか張れないことになったら、ブラストを選ぶと思います
ぺんてぃ
ブラストが弾きすぎると感じる方は、②や競合ガットをチェックしてみて!
2. ホールド感 最重視の方へ
相手の勢いのあるボールを暴れ感少なく捉えてくれる、対競技者志向の強さを感じた「エレメント125」
球足の速いコート・球足の速い相手・自分の調子がよい時(体もキレてて、ラケットもより振り切れる時)に、好んで使っていました
攻める時の一発の力強さはブラストに劣るものの、フィーリングの良さと安定感は群を抜いています
ポリツアープロ系より、しっとりした打感・ハリのある飛び感がピュアドラに合わせて気持ち良かったです
ぺんてぃ
けどエレメントは回転も掛かるし、ボールにキレも出て使いやすかった!
3. ベストマッチ筆頭角

コストや雨天等の影響を無視すれば「最強に近い」セッティングと感じたのが、縦糸トニック140(正式:TONIC>135)と横糸エレメント125のハイブリット
ナチュラルハイブリットらしい「飛び・パワー・伸び」を感じつつ、他のポリだと起きる硬質的な弾きをエレメントが和らげてくれる組み合わせ
太い方のトニックを使うのがポイントで、ナチュラルハイブリッドに起きやすいぶっ飛びミスが激減させられます
錦織選手も選ぶ「縦ナチュラル×横エレメント」の理由が感じられる最高の組み合わせでした
ぺんてぃ
ただコスト的な面とポリ単張りの使い勝手の良さには勝てず、たまにしか張れない贅沢コンビ
4. ③が飛びすぎてしまう方に
お待たせしました!!!
パウダー問題、張り上げづらさをクリアした「ZERO ver02」発売!張り上げ後のマシンの綺麗さ☺️
法人様を優先に手配しますが、Penzストアでも販売します
今回から更にノンコーティング寄りに仕上げたので更にナチュラルっぽさUP!使用上の案内もセットで送ります☺️ pic.twitter.com/QQLa22rBU5
— ぺんてぃ (@racket_labo) April 21, 2022
僕が工場選定から製品仕様、販売・発送のすべてを管理しているナチュラルガット「Penz ZERO16」
「気軽にナチュラルハイブリットを使うための新基準を作りたい」をコンセプトに「0」から開発されたZEROは、他ブランドのナチュラルよりホールド感が強くダイレクトな柔らかい打感が特徴
硬めのポリウレタンでコーティングされたナチュラルではないため、耐久性やテンション維持面等の改善はまだ必要ですが国内プロから試合レベルで使えるとお墨付きをもらいました
従来ナチュラルよりもボールを飛ばしたくない「ホールド感」を求める方にオススメ
ぺんてぃ
まだまだ改善しなきゃいけないところは多い!Penzナチュラルプロジェクト引き続き頑張るよ!
5. ナイロンマルチならこれ一択
いろんなナイロン試しましたが、ピュアドラ と合わすならほぼこれ一択。競技レベルでも使える高性能マルチガット
従来ナイロンモノは飛ぶけど弾きすぎる、従来ナイロンマルチは安定感あるけどボールが失速する。けどバイフェイズは飛んでくれるのに、しっかり回転掛かって落ちてくれるんですよね
ピュアドラ2021の「嫌な硬質感」をやわらげつつ、鋭い射出感と気持ちの良い引掛かり感は「バイフェイズだけの」オンリーワン性能です
ぺんてぃ
あえてポリを使う必要のない方は130ゲージでも良いから、張ってみて!!
6. ハイパーGが硬い人に
トータル性能を考えてハイパーGが安定なんだけど、なぜか失速感強くて決まらないし硬いんだよね…って人はエクスぺリエンス!
あまり日の目を浴びない地味なガットだけど、ポリツアーレブとハイパーGの間のような使用感で「実は現テニス環境に合わせやすいポリ」のひとつ。鋭角感を緩和しながら、適度に飛んでしっかり落ちてくれる優れモノ
材質自体は硬めでハリがあります。ホールド感を出すために、予め柔らかめに張るのがポイント
陽気なA君
ぺんてぃ
けどガツンとしたクラシカルポリのような打感じゃないのが面白いんだ
7. ぺんてぃ考案 ポリ×ポリ
隠れ人気セッティングとして、意外と使用者がみられる「縦ポリツアーレブ × 横RPMパワー」のハイブリッド
ポリツアーレブの有り余るパワーとマイルドな打感、横糸のRPMパワーが調整してくれる組み合わせ。それぞれの色を試しましたが「オレンジのレブ」が一番相性が良かったです
基本性能はレブでいいから、もっとボールを潰している打感が欲しい方に特にオススメ
ぺんてぃ
ブラストや他のポリじゃなくて「RPMパワー」で試してみて!!
8. 最もミスが少なかったポリ

台湾系のマイナーメーカーで、主力ポリをドイツ工場・安価のナイロンガットと最新ポリを台湾工場で製造しているPROSUPEX
この中の黄緑色の「BIG ACE REVO 125」という硬め丸柄ポリが、コントロール・ハードヒットしたときのパワーが素晴らしかったです
マイナーすぎるし、万人ウケはしないし、多くの人に「硬い」って言われる部類のガットですが、僕の心を射止めた素敵なポリガットでした
ぺんてぃ
BIGACE125(赤色)もいい感じだった!もしかしたらこういうポリを作るかも!
9. 背伸び不要 いぶし銀ポリ
ジーツアー3の123ゲージ。ほぼナイロンなんじゃないかなってくらい柔らかくて、ホールド感を感じさせてくれた優しめのポリ
硬めの丸型のポリが好きな自分からすると正反対に近いジーツアー3ですが、適度なたわみ感とポリらしくない飛びがピュアドラに合ったんだと思います
また1.23ゲージと材質の硬さが絶妙で「これよりも硬いと弾く。柔らかいとブレる」きわどいところをついてきます。ストロークが特に打ちやすいです
ただサーブだけは柔らかさが気になって打ちづらかったため、常用ポリにはなりませんでした
ぺんてぃ
経済的な理由でバイフェイズが使えない方は、ジーツアー3を使っても良いと思う
10. 激安の殿堂 赤い悪魔
底のない軽い打ち心地は慣れが必要ですが「ブラストにはない」柔らかいホールド感とコントロールが特徴
ポリエチレンポリ(TCSとか)より硬く、ポリエステルポリ(通常ポリ)より柔らかい材質で、常にガットが伸び続けている感触
そのため1か月以上の使用は難しいです。しかし1週間で張り替える前提ならテンション維持も全く気になりませんでした
ボールのキレ、コントロール、パワー、どれも高水準で「1ロール6,000円台」を感じさせず、メインポリとしても全然いけるポテンシャルがあります
ぺんてぃ
全国クラスのジュニアと試合する際にも問題なく使え、むしろブラストよりも手堅いプレーが出来ていた説も…!!
結局どれを選ぶ?使う?

「結論」使うガットは
- 無難に、ブラスト125?
 - 縦ナチュラル×エレメント?
 - BIG ACE や レッドデビル?
 - その他 ハイブリット?
 
何かしらの決定的な出会いがない限りは「RPMブラスト」を張ったピュアドライブで間違いないです
しかしマッチストリングの最適解は「ブラスト」ではないだろうと考えています
既製品の単張りだけではなく、ハイブリット・自社開発などいろんな角度から引き続き探求します
ぺんてぃ
応援してくれる方は、ぜひぺんTシャツも手に取ってみてね!


こんにちは!
最近ピュアドライブ関係の記事が多いので影響されて2021を試してみました!
私は2012は1年くらい使用していましたが、2015が合わずでピュアドラ離れしていました。
ピュアドラ2021は2012以前に近い感覚もありながら、安定感がありますね!
アルパワー125を張り上げましたがもう少し弾きを抑えてスピン重視でも良さそうなので、エレメントかG TOUR3あたりでしょうか?
ピュアドライブ2021のセッティングについてご相談したいです!
今は、rpmラフを45/43で使っていますが、ややフラット気味に打ちに行った時、またサービスリターン時前に入って叩き返す時にややオーバーミスが多い印象です。ただ、打球感についてはかなり気に入っており、なかなか変えられません。(ブラストも試しましたが、自分にとってはやや玉離れが早い印象でした)
このような場合のセッティングについて、ぺんてぃさんのおすすめをお聞きしたいです。
自分のプレースタイルとしては、中〜高弾道のボールで安定して繋ぎつつ、チャンスがあれば前に入り低弾道ボールで決めに行きたい、というものです。
緊張した場面ほど振っておさめにいきたいが、上記のプレーがやりやすいというセッティングにしたいです。
プレストレッチ10%を試してみると良いです!
ピュアドライブ2021のセッティングについて相談したいです。
現在、rpmラフを45/43で張り使っております。
フラット気味に打ち込んだり、サービスリターン時前に入って叩き返すときにオーバーミスが目立ちます。
そのため、もう少し抑えのきくセッティングにしたいのですがスピンのかかり方、弾道、打球感は気に入っております。
その場合、どのようなセッティングがおすすめでしょうか?
いつもインプレ参考にしております!ぺんてぃさんは、現在ピュアドライブを使うとき、ブラストなら何ポンドくらいのセッティングで使用しておりますか?
ブラスト125を48P基準、トップダウンの2本張り、プレストレッチはなし・ノットテンション10%で張りあげてます!
(なじみがない言葉ばかりでしたら、ごめんなさい↑)
15~20度くらいの気温を前提として、張り上げ後すぐ使うなら46P。(翌日使用でも大体46P)
2~3日以内に使うなら48P。
更なる気温上昇や、7日以内の使用を見込むなら49P~くらいで張ってます!
シーズンを通じて調子が良い時は違和感をない程度にテンションが高めのガットを張れている時の方が好調で、逆に調子が悪い時は44P等ゆるめのガットを使ってたわみ感を感じながら調子を戻すように使ってます!
質問失礼します
ピュアドライブ2021にブラスト125を張る場合どのくらいのテンションがおすすめですか?
僕は15週くらいまわって、ブラスト125をトップダウンで48Pで張っています!
張ってすぐ使うなら46~47Pで、次の日に使うなら48P、これからの時期を考えると48~53Pの間に推移すると思います。
従来のバボラ張りなら44Pあたりが好きでした!