新作V13.0・2021モデルのインプレはコチラ
[/st-mybox] [st-midasibox-intitle title=”ポイント” fontawesome=”fa-check-circle faa-ring animated” bordercolor=”#FFC107″ color=”” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””]- PROSTAFF97 2018 使用感を紹介
- 性能、価格等メリットを解説
- 他競合モデルと徹底比較
レーバーカップモデルを中心に、豊富なカラー展開で話題を集める「プロスタッフ V12」
ベースカラー・赤・青、そして新たに2021年、銀色モデルの販売が始まります
Tennis-Point 限定のシルバー×シルバー🎾かっちょいい!!
カウンターベイル搭載機種のため、モデル的にはそれぞれ1個前にあたるのだけど、ウルトラはV3.0だから現行にカウンターベイル搭載という面白いパターン😂
シルバー×シルバーだから、ガットはアルパワーラフ一択😏
1日1本インプレします☺️ pic.twitter.com/wjns7RCV9R— ぺんてぃ@ラケットラボ (@racket_labo) April 6, 2021
陽気なA君
315gの重量さえクリアできれば、とても使いやすいよ!
ぺんてぃ
本記事では「プロスタッフ97 2018」使用感についてまとめてみました!
【レビュー】プロスタッフ97CV
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]- なめらかな打感と適度な飛び
- 意外と軌道が上げやすい!?
- ブレードとは異なるしなり感
「プロスタッフ97CV」は現行V13.0モデルよりも、グチャっとした湿った打感
また意外にも敷居は高くなく、すっきりした淡白な弾きとボールを潰せる気持ちよさが両立していた印象でした
「プロスタッフ以外使えない」中毒者を生む理由がわかる、独特なフィーリングがあります
[st-midasibox-intitle title=”競合モデル” fontawesome=”fa-file-text-o faa-float animated” bordercolor=”#757575″ color=”” bgcolor=”#FAFAFA” borderwidth=”” borderradius=”5″ titleweight=”bold” myclass=””][/st-midasibox-intitle]スペック
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]- 基本重量:315g
- フェイス:97inch²
- バランス:310mm
- フレーム厚:21.5mm
- フレックス:RA65
- SW:320(ガット込)
- 長さ:27inch
- パターン:16/19
打球感:ガッシリ系
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]- しなり普通、たわみ強め
- ダンプ無→パーン
- ダンプ有→バシ
マイルドなフィーリングに、程よい硬さが残ったがっしりした打感
球に感じる薄ラケ特有の頼りない剛性感も一切感じず、インパクト時にパワーが効率よく伝わるのが感じられます
ぺんてぃ
弾き感:やや控えめ
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]- スペック通りのパワー性能
- ちょうど良い弾き感
- 球際もあまりしんどくない
コントロール性能に優れたモデルのため、パワーアシストはスペック通り
ただ自分のスイングパワーがボールに伝わりやすいため、飛ばずに苦労するシーンがほぼありませんでした
ぺんてぃ
クロスにも引っ張り易かったよ
スピン性能:標準
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]- スピン補助はあまり無い
- 引掛かり感は標準的
- 粘りのある球筋
薄ラケの最大の長所である「自分のイメージを再現しやすい」コントロールの良さが魅力
プレイヤーにパワーがあることは前提ですが、高い弾道で押し込むようなぐりぐりボールも打てなくはないです
ボールを潰す+αで回転を掛けるくらいの使い方が最適
ぺんてぃ
【比較】類似・競合モデル
ブレード98 1619 V7
[st-card myclass=”” id=”4206″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]ブレードの方がラケットヘッドを回しやすく、パンチ力を引き出しやすかったように思えます
薄ラケらしからぬスピン性能、パワーが今作の売りなので一見の価値あり!!
ぺんてぃ
CX200 2018
[st-card myclass=”” id=”1942″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]CX200の方がガツっとした打球感で、インパクト時の情報(悪く言うと雑味)が多いように感じました
打感のタイプで好みが分かれそうですが、よりボールと接触しているフィーリングが欲しければCX200の方がオススメ!
ぺんてぃ
VCORE PRO97 2017
[st-card myclass=”” id=”1148″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]20mm厚とフレームはプロスタより薄いのに、比較的楽に飛ぶので不思議なフィーリングでした
薄ラケを使うにあたって少しでもパワーアシストが欲しい方にはブイコアプロの方がマッチ!
ぺんてぃ
【感想】プロスタッフ97CV
【プロスタッフ97CV】
ウイルソンの伝統的なツアーシリーズのプロスタッフ。率直な感想は結構飛ぶんだな〜って感じ!
個人的には現行ブレードより使いやすく、しっかりスピンをかけて納めていける安心感がありました!
トップがもう少し重ければ…#PROSTAFF #プロスタッフ pic.twitter.com/Ky1u4lzqiL— ぺんてぃ@ラケットラボ (@ak_racket_labo) August 4, 2019
陽気なA君
ぺんてぃ
プロスタッフに対して勝手に高いハードルを持っていましたが、そのハードルを見事に払拭させてくれました
中厚ラケットのようなパワーこそありませんが、無造作に打っても収まるためスイングスピードを上げたくなります
厳しさの少ない使い勝手の良いモデルで「薄ラケの良さ」を体感したい方にオススメ!
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[st-card myclass=”” id=”6978″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””] [st-card myclass=”” id=”6882″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]テニスラケット 新製品情報
新製品情報に関する記事はこちら
いつも楽しく拝見させていただいております。
CV搭載のラケットは、プロタッフに限らずバーンなども、打感は変わりますか?
振動止めをつけたような打感であったり、ぼやけた打感であったり、様々聞くのですが、いかがでしょうか?
コメントありがとうございます!
CV搭載による感覚の違いはあります!おっしゃる通り打感の違いが大きいです。
振動どめをつけたまでは言い過ぎですが、これまでのウイルソンのカチッとした打感、ぐちゃっとした打感が、マイルドなバスっとした打感に寄った印象を受けています。
また振動どめを使うとインパクト音が、コーンからコンと短くなると思いますが、CVにはそこまでの変化はありません!
上記だけを聞くと悪いイメージが残りそうですが、CVが入ったことでボールが気持ち乗る感覚(ホールド感ではない)や、雑味の少ない弾き感(特にウルトラ)を感じられます。
完全な好みの問題になってきますが、従来のウイルソンユーザーの大半が好む仕様かどうかと言われると、頷けない点ではあります。そのかわりソフトな打感が好きな方には好まれると思います!
お返事ありがとうございます。
バーン95CVが型落ちなので購入を検討しているのですが、似た打感のラケットはありますか?
CV全般にいえるソフトな打感は、2015年のピュアドライブのようなジャンルの打感でしょうか?
前作の赤黒にはディミトロフモデルの97sというのがあったようですが、今回の白黒にはなくなってしまったのですか?
また、97sのインプレお待ちしております。
ウィルソンはモデルチェンジが分かりにくい…
なくなりましたね!中古探してみます!
ありがとうございますm(_ _)m
また、この白黒の97cvは前作の黒赤のcvとどう違いますか?
どちらを購入しようか迷っています。。
[…] 「プロスタッフ」の最新作に関する記事はこちら […]
前作の2017年の赤黒のとは何か違いはありますか?