バボラの若手ティエムが使用するピュアストライクシリーズ
テストモデルデザインが、そのまま既製品にもなった珍しいケースです
ちなみにピュアストライクは2020モデルが新発売
ピュアスト100 2020がきたー!!!
うんうん、実物見ると男前だよ!本当に!
2017モデルと何が違うか試したいな〜、出来れば張り上げて持っていきたい…!!#purestrike100 #ピュアストライク2019 #ピュアストライク2020 pic.twitter.com/QnrdZyhf6Y— ぺんてぃ@ラケットラボ (@ak_racket_labo) August 20, 2019
ぺんてぃ
ガットの撓みが抑えられている分、打てば打っただけ飛ばせるコントロール性能が魅力!
新作の出来も気になるよね~
本記事では2017モデルのピュアストライク18×20と他モデルとの比較についてまとめてみました
ピュアストライク2020の情報については下記記事へどうぞ!

目次
【レビュー】ピュアストライク18×20
- 安定感のある力強いストローク
- 楽ではないが難しくない使用感
- パワーのあるストローカー向け
堅実そうでとっつきにくいイメージを持たれやすい18×20ですが、今作のピュアストは親しみやすさが感じられます
確かに他のラケットのように楽は出来ませんが、思った以上にパワーは乗ってくれるしコントロールも申し分なし!
18×20だから嫌!と脇目も触れない薄ラケユーザーにこそ親しまれる性能に仕上がっています
スペック:2017モデル
- 基本重量:305g
- フェイス:98inch²
- バランス:320mm
- フレーム厚:21-23-21mm
- SW:324 (ガット込)
- フレックス:RA67
- パターン 18/20
打球感:ガッシリ系
ぺんてぃ
振れば振るほどインパクトがしっかりして、打ち負けないフィーリングを感じられます
振動止を付ける前提ですが、ピュアスト内で最も好きな打球感でした
弾き感:やや控えめ
ぺんてぃ
ボールを潰してももっさりしすぎないので、相手を差し込んでいける伸びが出ていたと思います
ミスの心配が減るので無造作に振って行けたのが高ポイント!
スピン性能:やや控えめ
ぺんてぃ
ボールを通す高さをイメージして、そこを通るようにハードヒットすると勝手に落ちてくれます
16×19は軌道が常に少し高く出てくれて、18×20は必要に応じて調整できるイメージでした
【比較】類似・競合モデル
ブレード98CV 18×20 2017

ブレードの方がしなり感、ボールを受け止める感覚が強いので少しパワーが必要です
ブレード2019の飛びとピュアスト18×20の中間に位置する飛び性能
ぺんてぃ
スピードプロ 2018

スピードプロの方が硬く、ラケット自体にパワーがあるので擦るスピンを使っても失速しにくいです
どちらもボールを潰してフラットドライブ系に打球したほうが伸びのある良いボールになる点は共通!
ぺんてぃ
ウルトラツアー97 2018

ウルトラツアーの方がぐにゅっとしつつもホールド感のあるフィーリングで、掴んでいる感覚を感じられました
程よいインパクト時間に、適度な弾き感を持つ薄ラケが好きな方にどうぞ!
ぺんてぃ
【感想】ピュアストライク18×20
【ピュアストライク1820 2017】
個人的に2017シリーズで一番好きな1820。
面上でボールが遊ばずしっかり叩ける点、ボールへのパンチ力が最も良かった点がお気に入り!
ティエムみたいにゴリゴリスピン掛けるには、ん?って感じだけどスピンも掛けていける優秀モデル!#purestrike1820 pic.twitter.com/L1AgKT5SkE— ぺんてぃ@ラケットラボ (@ak_racket_labo) August 21, 2019
当サイトのアクセス数やSNS上ので反応は、18×20ってモデルは一番反応が良く無いけど、個人的にはピュアストシリーズで一番好きだったな~と思います
無造作に打てるのが強みで、体力にものを言わせる学生を始めハードヒッターには、16×19よりもフィットすると思います
新製品の魅力と、型落ち品の安さ、どっちが良いか比較してから買いましょう!
ぺんてぃ
2020ネット価格:¥20,290円(前後)
2017ネット価格:¥15,000円(前後)
【バボラ】ピュアストライク18×20 2017 101283
国内正規品はこちら
ぺんてぃ
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