ゴーセンが積極的に売り出し中のG-TOURシリーズの競技モデル!
G-tour1を3張も使ったのにインプレあげてなかった事に気付いた😂
もちっとした打感なのに、ボールも潰せる硬さを備えたポリって感じ。ブラストよりもホールド感あって、球が抜けづらく個人的には結構好きだった!
EZONEみたいな目が細かいのには合わなかったけどラジカルには合いそう! pic.twitter.com/sO0srkdiCu— ぺんてぃ@ラケットラボ (@ak_racket_labo) 2019年4月5日
ポリ単独モデルだけでなく、AKプロCXと合わせたハイブリッドパッケージも発売中です!
G-TOUR1 125 ゴーセン インプレ
反発性能★★★☆☆
モチっとした打感からがっしりボールを掴むのが大きな特徴。太さのわりにボールが飛ぶので、ハードな印象は全く感じませんでした。
しっかりつかんだ後も、しっかり弾いてくれる反発感があります。この弾き感の良さを球離れが良いと捉えてもいいです。
ホールドするのに球離れは早い。気持ちいいけどどこか不思議な感覚でした。
スピン性能★★★★☆
文句なしのスピン性能。ガンガン狙ったところに落としていけます。
ガットに鋭角感がない分、ボールを深く打ち続け易かったです。硬いと弾きが良すぎて、微妙にロングしたりショートしたりする傾向があります。
擦って使っても良いですが、緩く張って厚めに捉えながらスピンを掛ける使い方が最も適していると思います。
テンション維持★★★★☆
ポリの平均よりテンション維持は優れています。切れる直前まで嫌な緩み感を一切感じませんでした。
もちろん緩くなっていっている感覚はあります。しかしボールをしっかり掴み飛ばす感覚が最後まで損なわれなかったために、嫌な緩み感と感じませんでした。
切断耐久性も性能維持性能も極めて高いので、値段以上の価値がありました。
G-TOUR1 125 ゴーセン まとめ
- モチとした柔らかい打感
- 掴んで弾く高性能ポリ
- 耐久性もOK
ガットが柔らかすぎると失速してしまうし、硬いガットだと回転が十分に掛からずに弾いてしまいます。
その点G-TOUR1は厚い当たりをしつつスピンを掛けることで、スピードの乗った跳ねるボールを打つことが出来ます。
しっかりスイングをしてボールを収めていきたいジュニアや学生に気に入られるガットです。
もっと楽に飛ばしたい・回転を掛けたい方はG-TOUR3がおすすめ。
プリンスのBEAST100にG-TOUR1を合わせるなら125と130どっちのゲージが良いと思いますか?
125からでいいのではないでしょうか??
私も1年くらい使ってましたが、細いゲージの方がしっかりスピンをかけられる感じがして好きでした!
プリンスのBEAST100にG-TOUR1を張るなら、125と130どちらのゲージがよいでしょうか?