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【TOURNA】トーナグリップ |インプレ・レビュー【ドライ】

  • トーナーグリップって何?
  • 性能、価格等のメリットを解説
  • 他社のグリップと徹底比較
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「ドライグリップ」の決定版ともいえるトーナーグリップ

青紫色に赤いエンドテープが特徴のトーナーグリップは、世界のトッププロたちからも愛用されている名品です

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手がカサカサになってしまうことが多い僕は本来「ウェット」タイプ愛用派

手汗かかなくて新品でも滑っちゃうんじゃないかなって「不安」は覆されたよね

ぺんてぃ

本記事では「トーナーグリップ」ドライタイプの性能と使用感についてまとめてみました!

【まとめ】トーナーグリップ ドライ

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  • ドライなのに吸いつく柔らかさ
  • 吸水性、撥水性は「業界No.1」
  • 汗っかきの人の定番グリップ

「最高のドライグリップ」を求める方には、間違いなくトーナーグリップがおすすめ

ドライグリップを使う方は耐久性より「汗で滑らないか」を重視しますが、トーナードライは間違いなく期待に応えてくれます

ドライ特有の表面のサラッと感に加え、他メーカーにないフィット感は握り心地に安心感をもたらしてくれます

以下本文では、「使用感」「耐久性」「コスパ」について触れていくよ!

ぺんてぃ

グリップテープ:実態調査

好みのグリップタイプを調査中

ウェットが多くなるかなと予想!

何人投票してくれるかな??

ぺんてぃ

【使用感】トーナグリップ ドライ

グリップ:ドライタイプ

  • モッチリ感あるドライグリップ
  • 濡れれば濡れるほど滑らない
  • 若干薄めの太さ加減

数多ものトッププロが好むだけあり、ドライに求める使用感としては大満足

グリップの状態が良ければ、多少手がカサカサでも極端に滑る事もなく好印象

予め練習・試合前に手をしっかり濡らしてから使えば滑る事もなく「すぐに穴があく」自体も多少は避けられそうです

いつもウェットを使っている僕は、雨天でのグリップ力はどうしても気になっていたよ

けど「トーナ」巻いている間は雨が全く気にならなかった!!!

ぺんてぃ

巻き心地

気を付けて巻かないと「シワ」は出来やすいイメージ

多少のシワは重なて巻けば見えなくなりますが、神経質な人には気になるポイント

グリップテープの素材自体が柔らかいという事だね!

ぺんてぃ

またグリップの端が「三角カットされていない点」「若干のグリップ長の短さ」は注意

シワを作りやすい原因のひとつには三角カットが関係していそう

ちなみにグリップテープは短くても幅は広いので、重なりに気を付ければ足りなくなることはないです。そのため短さはデメリットになりません

重なりは5mm程度にすれば標準ラケット(G2)なら最後まで巻けたよ!

長さはXLタイプ!!

ぺんてぃ

裏返し利用も可能(節約術)

  • 表裏の違いは(ほとんど)なし
  • 裏巻き時はじゃっかんカサカサに
  • 濡らして使えば問題なし

ドライグリップはどうしても耐久性の悪さに目が行きがち

人によっては1~2回の練習でボロボロになってしまうそうですが、裏巻きを利用すれば「倍の期間」使い込むことが出来ます

新品の時ほどのピタピタ感・柔らかさは無くなりますが、練習で使うには十分だと思いました

ドライグリップの耐久性に不満を持っている方は既にやっているかも!

ただ「基本的にウェットタイプでは使えない・裏巻き時に少しでも滑るなら活用中止」という点は気を付けておこう

ぺんてぃ

トーナーグリップ:価格

  • 3本、30本、50本ロットで販売
  • 最安値は「160円/本」前後
  • 30本、50本入りがお得!!!

3本~50本ロットで発売中のトーナドライグリップ

3本・10本ロットだと1本当たりの単価が300円程度まで上がってしまうので、試してみて良かった方はもちろん「一番品質の良いドライグリップ」を求めてる方は30本・50本ロットを買ってしまうのがオススメ

使いきれない方は「メルカリで10本2000円」程度で売ることが出来るので、使いきれない方はメルカリで売却しても良いと思います

30~50個入りを安く買えれば、メルカリで売ったら黒字になるよ←

大きな声じゃ言えないけどね(笑)

ぺんてぃ

「上質なドライグリップを使いたい」「巻替えコストを下げたい」方には特におすすめです

3本入り @300円前後

30本入り@166円~(オススメ)

50本入り@160円~(最安)

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3 COMMENTS

かかし

少しお聞きします。
手汗が多いので、ドライグリップも使用していましたが、トーナグリップは使った事はなく、ルキシロンのグリップテープしか使った事がありません。しかし、ルキシロンのグリップテープは夏期で1~2回程でボロボロになってしまいます。
トーナグリップの耐久性はまだ良い感じでしょうか?

今までウェット系ですが、ウィルソンのプロ オーバーグリップ、ボウブランドのグリップテープ、ダンロップ オーバーグリップ ウエットタイプを使ってみました。結果、ドライとウェット含め、現在はスノワート エアアタックかボウブランドのグリップテープを使っており、ウェット系ですが、―年を通じて質感・使用感とも一番良いと思いました。そのような中でトーナグリップも候補に入るでしょうか?

返信する
ぺんてぃ

トーナいいですね!
今日記事の為にルキシロンドライ使ってみましたが、40分程度でもうボロボロなってきたんで、かかしさんの主張は間違いないと思います
耐久性は明らかにマシです。
※ウェットには及びませんが

エアアタックが好きという事でしたら、さらっとした感じのウェットのオーバーグリップが好きなんですかね??ボウブラもベタベタってよりは握り込みやすい感じですし!

巻きたて感はふわっとペタっとして、さらっと系のウェットが好きな方でしたら気にいると思います!後は耐久性次第かと!

返信する
かかし

ご連絡ありがとうございます。
ぺんてぃさんのコメントに同感です。
ボウブランドも良かったのですが、値段が少し高めなので、交換頻度の多い私にとって悩ましい限りです。その点、トーナグリップはコストパフォーマンスが良さそうですね…一度試してみたいと思います。

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