- トーナーグリップって何?
- 性能、価格等のメリットを解説
- 他社のグリップと徹底比較
「ドライグリップ」の決定版ともいえるトーナーグリップ
青紫色に赤いエンドテープが特徴のトーナーグリップは、世界のトッププロたちからも愛用されている名品です
手汗かかなくて新品でも滑っちゃうんじゃないかなって「不安」は覆されたよね
ぺんてぃ
本記事では「トーナーグリップ」ドライタイプの性能と使用感についてまとめてみました!
【まとめ】トーナーグリップ ドライ
- ドライなのに吸いつく柔らかさ
- 吸水性、撥水性は「業界No.1」
- 汗っかきの人の定番グリップ
「最高のドライグリップ」を求める方には、間違いなくトーナーグリップがおすすめ
ドライグリップを使う方は耐久性より「汗で滑らないか」を重視しますが、トーナードライは間違いなく期待に応えてくれます
ドライ特有の表面のサラッと感に加え、他メーカーにないフィット感は握り心地に安心感をもたらしてくれます
ぺんてぃ
グリップテープ:実態調査
【好みのグリップ調査】
一般的にウェット:ドライの割合は「8:2」って言われてるけど本当??
普段お使いの方をぽちっとお願いします!
尚、夏だけドライという方は「どっちが好きか」でどうぞ!よろしくお願いします!#テニスグリップ #ウェット #ドライ #どっち派
— ぺ ん て ぃ (@racket_labo) August 6, 2020
好みのグリップタイプを調査中
何人投票してくれるかな??
ぺんてぃ
【使用感】トーナグリップ ドライ
グリップ:ドライタイプ
ドライなのに巻き立てモチモチのトーナー🐧
他のドライは「カサカサor滑るorボロボロ」のどれかが障害になるが、トーナーはイケた?🤔1枚目:巻き立て
2枚目:雨天使用3時間経過
3枚目:雨天使用6時間経過ビタビタになっても使えるし、なんならビタビタにすれば長持ちしそう! pic.twitter.com/KJKxv0RrVb
— ぺ ん て ぃ (@racket_labo) August 1, 2020
- モッチリ感あるドライグリップ
- 濡れれば濡れるほど滑らない
- 若干薄めの太さ加減
数多ものトッププロが好むだけあり、ドライに求める使用感としては大満足
グリップの状態が良ければ、多少手がカサカサでも極端に滑る事もなく好印象
予め練習・試合前に手をしっかり濡らしてから使えば滑る事もなく「すぐに穴があく」自体も多少は避けられそうです
けど「トーナ」巻いている間は雨が全く気にならなかった!!!
ぺんてぃ
巻き心地
気を付けて巻かないと「シワ」は出来やすいイメージ
多少のシワは重なて巻けば見えなくなりますが、神経質な人には気になるポイント
ぺんてぃ
またグリップの端が「三角カットされていない点」「若干のグリップ長の短さ」は注意
シワを作りやすい原因のひとつには三角カットが関係していそう
ちなみにグリップテープは短くても幅は広いので、重なりに気を付ければ足りなくなることはないです。そのため短さはデメリットになりません
長さはXLタイプ!!
ぺんてぃ
裏返し利用も可能(節約術)
- 表裏の違いは(ほとんど)なし
- 裏巻き時はじゃっかんカサカサに
- 濡らして使えば問題なし
ドライグリップはどうしても耐久性の悪さに目が行きがち
人によっては1~2回の練習でボロボロになってしまうそうですが、裏巻きを利用すれば「倍の期間」使い込むことが出来ます
新品の時ほどのピタピタ感・柔らかさは無くなりますが、練習で使うには十分だと思いました
ただ「基本的にウェットタイプでは使えない・裏巻き時に少しでも滑るなら活用中止」という点は気を付けておこう
ぺんてぃ
トーナーグリップ:価格
- 3本、30本、50本ロットで販売
- 最安値は「160円/本」前後
- 30本、50本入りがお得!!!
3本~50本ロットで発売中のトーナドライグリップ
3本・10本ロットだと1本当たりの単価が300円程度まで上がってしまうので、試してみて良かった方はもちろん「一番品質の良いドライグリップ」を求めてる方は30本・50本ロットを買ってしまうのがオススメ
使いきれない方は「メルカリで10本2000円」程度で売ることが出来るので、使いきれない方はメルカリで売却しても良いと思います
大きな声じゃ言えないけどね(笑)
ぺんてぃ
「上質なドライグリップを使いたい」「巻替えコストを下げたい」方には特におすすめです
3本入り @300円前後
30本入り@166円~(オススメ)
50本入り@160円~(最安)
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少しお聞きします。
手汗が多いので、ドライグリップも使用していましたが、トーナグリップは使った事はなく、ルキシロンのグリップテープしか使った事がありません。しかし、ルキシロンのグリップテープは夏期で1~2回程でボロボロになってしまいます。
トーナグリップの耐久性はまだ良い感じでしょうか?
今までウェット系ですが、ウィルソンのプロ オーバーグリップ、ボウブランドのグリップテープ、ダンロップ オーバーグリップ ウエットタイプを使ってみました。結果、ドライとウェット含め、現在はスノワート エアアタックかボウブランドのグリップテープを使っており、ウェット系ですが、―年を通じて質感・使用感とも一番良いと思いました。そのような中でトーナグリップも候補に入るでしょうか?
トーナいいですね!
今日記事の為にルキシロンドライ使ってみましたが、40分程度でもうボロボロなってきたんで、かかしさんの主張は間違いないと思います
耐久性は明らかにマシです。
※ウェットには及びませんが
エアアタックが好きという事でしたら、さらっとした感じのウェットのオーバーグリップが好きなんですかね??ボウブラもベタベタってよりは握り込みやすい感じですし!
巻きたて感はふわっとペタっとして、さらっと系のウェットが好きな方でしたら気にいると思います!後は耐久性次第かと!
ご連絡ありがとうございます。
ぺんてぃさんのコメントに同感です。
ボウブランドも良かったのですが、値段が少し高めなので、交換頻度の多い私にとって悩ましい限りです。その点、トーナグリップはコストパフォーマンスが良さそうですね…一度試してみたいと思います。