ケガや体調に悩まされやすい一方で、GSタイトルやリオ銀メダル等圧倒的な実績をもつデルポトロ。
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— Dark Knight (@DarkKnight_jp) 2019年2月2日
ロケットフォアとも揶揄される高速フォアは世界一とも言われています。
そんな爆発力を備えるデルポトロ選手のラケットに迫りました。
デルポトロ ラケット情報
フレームスペック詳細
- フェースサイズ:95inch2
- フレーム重量:367g
- バランス:314mm?
- SW:?
- フレックス:?
- パターン:18/20
Del Potro’s strung racquet specs:
Racquet: Wilson Hyper Pro Staff 6.1 95
Paint job: Wilson Burn FST 95
Length: 27.25 inches
Weight: 367 g
Balance: 31,4 cm
Grip: Custom (HEAD shape) 4 1/2
Lead: at 3 and 9 o’clock
Grip: Wilson leather grip, Wilson over grip
Strings: Luxilon Alu Power (mains) @ 26 kg
and Wilson natural gut (crosses) @ 26 kg引用元:http://tennisnerd.net/gear/racquets/pro-player-racquets/del-potros-racquet/5969
ガットセッティング
- 縦糸:Luxiron Alu Power @ 57P
- 横糸:Wilson Natural 1.25 @57P
プロスペック詳細
ペイントはバーンFST95の物ですが、中身はハイパープロスタッフ 6.1 95を使っているという情報が濃厚です。
ちなみにハイパープロスタッフとは下記のようなデザインをしています。
デルポトロは、自分が全盛期の頃のK-SIX-ONE 95のデザインのペイントジョブにこだわり続け、2014年のシーズン中は最後の2本になっても使い続けたというエピソードがあります。
リードテープの位置や、ストリングパターン、フレーム形状から考えるにデルポトロの功績を考慮し、パーソナルラケットを制作したように思います。
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