- ネオドライって何？
- 性能、価格等のメリットを解説
- 他社のグリップと徹底比較
複数種類ドライグリップを試したなかでも「滑らなさ・超高耐久」さを感じたネオドライ
ラストドライよりも、薄くてサラッとした肌触りが特徴です
ネオドライとラストドライ！！
並べて比較するとグリップ表面の風合いの違いがわかりやすいですね！！
「ネオ」と「ラスト」の２つのドライ！どちらが自分にマッチするかぜひお試しください！！#ラストドライ#ドライの最終形#長持ちドライ#ネオドライ#王道ドライ#グリップは国産だね#テニス pic.twitter.com/noJx6x7G4p
— kimony JAPAN (@kimonyjapan) June 11, 2020
耐久性も良かったので普段使いにもいいね！
ぺんてぃ
本記事では「ネオドライ」の性能と使用感についてまとめてみました！
【キモニ―】ネオドライ
- サラサラ系 ドライグリップ
- 標準～やや薄めの握り心地
- 他社ドライタイプより耐久性◎
撥水性がよく、ヌルっとした滑り感が一切無いサラサラ系ドライグリップ
汗をかく前の状態は吸いつく感じはほとんどなく、滑るのかもと心配になりましたが全く問題なし！
トーナーやルキシロンのドライタイプのような「ボロボロ」感が発生しない耐久面でも優れています
グリップテープ：実態調査
【好みのグリップ調査】
一般的にウェット：ドライの割合は「8：2」って言われてるけど本当？？
普段お使いの方をぽちっとお願いします！
尚、夏だけドライという方は「どっちが好きか」でどうぞ！よろしくお願いします！#テニスグリップ #ウェット #ドライ #どっち派
— ぺ ん て ぃ (@racket_labo) August 6, 2020
ウェットがやはり1番人気！！
ウルトラグリップは「ウェット系」の中でも特にベタベタ引っ付く部類にあたります
ぺんてぃ
【レビュー】ウルトラグリップ
グリップ：ドライタイプ
【#ネオドライ】
キモニーから発売ドライグリップ！
さらっとした触り心地とドライに珍しい「白色」が特徴長さが短すぎて、最後まで巻かす気ないだろって点はマイナス😂
しかし薄めの巻き上がり、セミウェットっぽい触り心地×高い吸水性で滑り感ゼロ！
3時間使用でもボロボロなしで耐久性も良し◎ pic.twitter.com/XwzUxV7N3J
— ぺんてぃ@ラケットラボ (@racket_labo) August 8, 2020
- 濡れてもヌメらない点が良い
- 耐久性が「明らかに」優れている
- テープ長さがやや短め
「さすが国産グリップ」と言えるほど耐久性・使用感共に優れたネオドライ
グリップテープの「滑り防止」性能の高さはもちろん、ドライタイプなのにボロボロになりづらい点は明らかに優れています
テープ長がやや短い点のみ残念ですが、重なりを少なくすると巻ききれる程度なので意識して巻けば大丈夫です
＜中の人の呟き＞
「ネオドライって短くない？」という声をたまに頂きますが、原材料の都合上、確かに少し短くなっております。厚く重ねたい方には申し訳ないのですが、写真のように薄めに重ねて巻けばG3のラケットでもこのように巻き上がりますので、お試し頂ければと思います。#キモニー#テニス pic.twitter.com/E4qrQQPotd
— kimony JAPAN (@kimonyjapan) August 14, 2020
「重ね幅を2mmくらい」にすればちゃんと巻ききれそうだね
ぺんてぃ
巻き心地（練習前）
いつもの感覚で「重ね幅を5～7mm」にするとかなり足りなかった模様
そのため巻き直し時に「いつもの半分程度」を目安に重ね幅を作って巻きなおしたらぎりぎり足りました！
シワの出来やすさは一般的なドライグリップ並
サラッとした感じは「いかにも汗を吸いそう」なかんじがあります
むしろ適度に濡れたことでグリップが柔らかくなり、握りやすくなりました！
ぺんてぃ
耐久性（使用後）
「3時間使ったのに何か変わったの？」っていえるほど、素晴らしい耐久力
オムニコートで使ったから汚れづらかったとも考えられますが、ドライグリップなのに少しでもボロボロにならなかったのは流石の一言
「汚れづらいし、剥がれづらい、そして全く滑らない」ネオドライに感動を覚えました
けどドライグリップが好きな人は、ダイレクトな握り心地を好む人が多いからデメリットにはならなさそう
ぺんてぃ
【比較】競合モデル
トーナグリップ / ドライ
- モッチリ感あるドライグリップ
- 濡れれば濡れるほど滑らない
- 2～3回の使用での交換を推奨
数多のトッププロが好む、高品質ドライグリップの決定版！
ウェットのようなピタッとした気持ちの良い握り心地と、高い吸水性能を持っています
耐久性は評判通り「高くはない」ので、2～3回の練習（8時間程度が目安）で交換してあげるといいでしょう
30本～50本巻きで買うと￥160/本程度にコストを抑えられるので、巻替えもしやすくなるね！
ぺんてぃ
ネオドライ：価格
- 1本巻きは250円～販売
- 3本巻きが安くてオススメ
- クーポン利用で218円/本が可能！？
1本巻 or 3本巻で販売されている「ネオドライ」
それ以上でのロットのパッケージ販売がないため「少量購入」が基本となってしまいます
KPIの「総額10%オフクーポン」を使って「200円/本」までコストダウンするのがお得です
ぺんてぃ
ダイレクトなフィーリングの「高耐久サラサラウェット」を探している方にどうぞ！
1本入り @ 250円～(KPI 取扱×）
3本入り＠ 218円～（オススメ）
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