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【HEAD】グラビティS 2019 インプレッション

7月18日発売の新作グラビティを手配!

グラビティMPに関しては黒コスメ品を使うことが出来ましたが、他のモデルはもちろん初打ち!

ネットで見るよりも実物のデザインは意外と良い?ように思いました

本記事ではグラビティSの使用感と他機種との違いについてまとめてみました!

【まとめ】グラビティS 2019

  • とにかく柔らかいSモデル
  • フェイスの撓みとしなり感の共存
  • 一般プレイヤーはMPよりS??

【スペック】グラビティS

  • 基本重量:285g
  • フェイス:104inch²
  • バランス:325mm
  • フレーム厚:24mm
  • フレックス:RA61
  • SW:307(ガット込)
  • パターン:16/20

ぺんてぃ

パッと見はMPと似てるけど、スペックは別物!

引っ付くし、飛ぶし、回転掛かるし3拍子揃ったナイスモデル!

性能別:感想レビュー

打球感:マイルド系

撓みながらボールが引っ付く柔らかい打球感

MPと打感は似ていますが、Sの方がフレームで弾く感じの打球感がします

撓み感が強いのに相手の球威に負けない感覚は、非常に力強さを感じました

反発性能:やや強め

他のグラビティよりも良く飛びます

カチッと弾く感じではないにしろ、あ~飛ぶな~というのがスイングしててもわかるのでコントロールはし易いと思います

男性がフルスイングして使うには飛びすぎですが、6~7割くらいの力でプレースメントする使い方には非常にぴったり!

スピン性能:強い

球の出をスピンで抑え込める、高いスピン性能

グラビティの柔らかさと中厚のスピンの掛けやすさがマッチし、伸びるスピンボールが打ちやすいと感じました

スピンをしっかり掛けれる方は男性でも良さを感じ取れます

類似・競合モデルとの比較

グラビティMP 2019

グラビティシリーズのベースモデル

ストリングパターンが気落ち粗いこともあり、薄さの割に良く飛ぶのが特徴

厳しいラケットではありませんが飛び方の癖は強いので、飛びをまとめるために太めのガットを張ると良さそう

クラッシュ108

柔らかい打感に、スピンがしっかり掛かる使用感はグラビティSと似たところ

クラッシュ108の方がパワーがあるので、回転を掛けるためにより早いスイングスピードがあると吉

見た目のスペックでは感じられない本格派の使用感が好みでした

グラビティS インプレ

グラビティシリーズ内で一番使いやすかった印象!

大会で学生やゴリゴリの男性と頻繁にシングルスをするって方は、MPやツアーぐらいのスペックがあってもいいと思います

上記以外の場合はバランスの良いSが最もパフォーマンスを上げられると思います

僕が10年後ベテラン大会に参戦するならば、躊躇なくSを選びます!それくらいオススメ!

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