ベビーフェデラーとも言われ、デビュー当時からフェデラーに負けないボールセンスで人気を集めているディミトロフ。
遂にディミトロフもトップ30落ちか…
まぁこれだけ勝てなかったら仕方ないけどね。
1年前まではトップ5にいたのに、今では見る影もなし…
いつカムバックしてくれるのかなぁ😢 pic.twitter.com/NtFjlTAtl8— Dimi Champ (@dimichamp) 2019年2月18日
しかしながら最近はパッとしない戦績が続いていますが、どこかで再燃する可能性は極めて高いです。
ディミトロフ ラケット情報
フレームスペック詳細
- フェースサイズ:93inch2
- フレーム重量:353g
- バランス:329mm
- SW:?
- フレックス:RA60
- パターン:18/17
※ガット・グリップ全て込みの重量
Grigor Dimitrov older racquet specs:
Head size: 93 sq. in. / 600 sq. cm.
Length:27 in. / 68.6 cm.
Strung weight: 12.5 oz. / 353 gr.
Strung balance: 329 mm
Stiffness: 60
Grip size: L4 (4 1/2)
Grip type: Wilson Leather + Overgrip
String pattern: 18 Mains / 17 Crosses
Paint: Pro Staff 97S
Silicone: No (Epoxy filled by Wilson Pro Room)
Lead: No (At least not visible)引用元:https://tennisnerd.net/gear/racquets/pro-player-racquets/dimitrov-is-testing-a-new-racquet/8677
ガットセッティング
- 縦糸:Wilson Natural 17 @55P
- 横糸:Luxiron 4G 17 @53P
ナチュラルは10パーセントプレストレッチを掛けています。
また17ゲージは1.23mm未満の細さです。
プロスペック詳細
ディミトロフ選手も様々なラケットをテストしている姿を見かけますが、最終的に18×17という特異なストリングパターンを持つラケットに戻ってきます。
トッププロでSラケのようなストリングパターンを使う選手は珍しく、ディミトロフ選手しか今はいないと認識しています。
またストリングも17ゲージと細めで、1.25よりも細いガットを使っているのが特徴になります。
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