RACKET ラケットコラム

【コラム】グロメットにはタイプがある!?山の質と材質で変わるホールド感とスピン性能!

フレームとガットのみに目が行きがちだけど、よくよく見ると黒い筒があるな~と思った経験はないでしょうか?

ちなみにあのプラスチックは飾りではありません

本記事ではグロメットにどんな違いがあるか、またその違いによる効果についてまとめてみました

【まとめ】グロメットの違い

  • スロート部付近の凸の数
  • 凸の大きさ・形状
  • 使用プラスチック材質

上記の違いによりガットの張り方やフレーム性能が変化!

近年では各メーカー共にグロメットの重要性に着目し、設計段階から工夫したモデルが次々に出ています

ストリングパターンを変えるまではやりすぎですが、同じフレームで好みの打感を選べる機能が出てきてもおかしくないですね!

グロメットによる違い

 グロメットの凸の数

同じフェイスサイズ・ストリングパターンでもスロート部の凸の数により張り方が変化

1本張りの際には3つ凸はボトムアップ、4つ凸はボトムダウンという張り方がベースになります

ボトムダウンの張り方がフレーム的にもプレイヤー的にも好まれる?という考えの元ボトムダウンの方が人気!

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凸の大きさ・形状の違い

グロメットには打感やホールド感を調節する機能もあります

バボラのウーファー機能というピストン機能を持たせた凸状グロメットも、ヨネックスからリリースされた特殊凸型グロメットも全て打感・ホールド感に影響しています

凸が大きくなればなるほどクッション機能が強くなり、ホールド感が増します

使用材質による変化

プラスチックにもいろいろな種類があります

硬くて衝撃に強いプラスチックから、耐摩耗性や耐熱性に特化したプラスチックまで様々!

一般的なグロメットは硬めで耐摩耗性を高めたモデルですが、一部分にゲル状のものを用いてあげることで衝撃吸収性を高めることが出来ます

ヨネックスのEZONEに搭載されたグロメットが特に振動吸収に優れています

【結論】グロメットにもこだわる!


好きなラケットの共通点を探すためには、数値に現れるところ以外にも目を向ける必要も!

フェイスサイズや重量が一緒なのに使用感が全く異なるように各社設計をしています

自分が最近ハマっているラジカルも、どこか好きだった頃のバボラに似ているような...

ご自身の今のラケットと昔の慣れ親しんだラケット、たまにはフレームを磨きながらでも見比べても面白いでしょう

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  • この記事を書いた人

ぺんてぃ

テニスブロガー【経歴】早稲田大学 ▶スポーツメーカー購買 ▶ RACKET LABO (月間最高39万PV/年間360万PV)【仕事】自社メディア運営、SNS運用、法人SNS運用コンサル、Webライター、テニス製品テスター 【PR】全日本ジュニア優勝経験選手と共にサイト制作をしています!!

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