スノワートのラケットを計15種ヒッティング中!
グリンタ・ビタスの2本柱で展開しているスノワート
嬉しい悲鳴!進撃のスノワート!!
配色、フレーム形状、グロメットタイプが独特でこれまでの固定概念が変わりそうな予感…!!
未知との遭遇ワクワクすんなー!!
ラケットラボに追加するまで今しばらくお待ちください😚
ロゴかっちょいいーー!!!#SNAUWAERT #スノワート #グリンタ #ビタス pic.twitter.com/Lsx1RNv7vp— ぺんてぃ@ラケットラボ (@ak_racket_labo) October 17, 2019
ラケットのベストマッチストリングとして同梱して頂いたサニーコアもなかなかいい感じ
ぺんてぃ
ポリ芯糸にナイロンコーティングは他社製品でも稀にありますが、サニーコアの構成は初めて!
ハイブリットのような打感が出ています!
本記事ではサニーコア125の使用感とその他機種と違いについてまとめてみました!
【レビュー】サニーコア125
- ナイロンっぽさが強いポリ
- スナップバックは強め!ズレも大きい
- 飛びを抑える用途には不向き
端的に言うと硬さの少ないマイルドな打感のポリストリング!
パスパスはしていないけれど、パスパスしたポリと同じくらいの衝撃吸収力がありガツンとした痛みが起こりにくいガットです
パワーがかなり強いので、従来のポリだと飛ばなくてきつい…けどナイロンはすぐに切れちゃうって方に使ってもらいたいです!
メモ
硬くないのでポリの入門にもOK![/memo]
打球感:マイルド系
ぺんてぃ
普通のポリでは感じづらい厚い当たりの際のガット面が撓むフィーリングが感じられます
硬めのクラシカルなポリとは対極に位置するストリング!
反発性能:やや強め
ぺんてぃ
ナイロンガットの飛び方に近い?というか飛びに関してはナイロンガットという認識でいいかもしれません
スピン性能:やや控えめ
ぺんてぃ
スピン量で調整するより、ショット自体の軌道で深さをコントロールするイメージを掴まないとポリユーザーからすると、「ん?」となりやすいかも
ナイロンガットよりは圧倒的に回転で落ちてくれます!
テンション維持性能:やや高め
ぺんてぃ
飛びも大げさに変わらないのでテンション維持は良いと思います。一方で目のズレは強く、従来のポリよりも目ズレが激しいのはデメリット!
けどそんなにズレも気にならないと思います
【比較】類似・競合モデル
アルパワー125
一方で厚い当たりでコート深くにコントロールし続ける事を考えたら、アルパワーの方がいいのかもと言う感じ
アルパワーをハイブリットで使った感じに、サニーコア単張りが近いかも
ぺんてぃ
レスポンス16
サニーコアと真逆の構成で、芯糸がポリ・コーティングがナイロンのポリマルチ。打感とスピンのバランスが良さが特徴!
性能としては張りたてはめっちゃ良いけど、ノッチが出来やすく劣化すると軌道が極端に上がりづらくなります。プロのように張替え頻度が高い方に◎
ぺんてぃ
【感想】サニーコア125
【#サニーコア125】
ナイロン芯糸にポリエステルコーティングの複合構造ポリ!
ハイブリッドのような鋭角感の少ないソフトな打ち心地、125ゲージらしい飛びが特徴!
ホールド感が控えめなラウンド形状のラケットと合わせるのが良さそう!
耐久性の為に無理してポリ使うくらいならこれ張ってって感じ! pic.twitter.com/revpSL3t6U— ぺんてぃ@ラケットラボ (@ak_racket_labo) October 23, 2019
陽気なA君
優しそうなストリングですね!
メリット、デメリットを教えてください![/say]
・手ごたえがソフト
・良く飛ぶしタッチが良い
■デメリット
・目ズレが激しめ
・価格が高め
ぺんてぃ
サニーコアは一般ユーザーレベルのストリングとしては非常に優秀で、身体に不安を抱えているけどどうしてもポリを使いたい人には「とりあえず張っとき!」って勧められる位には優秀!
一方で価格が高いのがデメリット!ネットでも最大2割引とのことなので、定価の50%オフが暗黙の了解になりつつあるロール民からすると割高に感じてしまいそう
パフォーマンス>コストと割り切るか、ハイブリットでサニーコアに近づけるかの工夫は必要そうですね
ぺんてぃ
ネット価格:¥2,600-(税込み)
ロールカットの取り扱いなし…(´;ω;`)
200mロールはこちら
ぺんてぃ
ネット価格:¥37,730-(税込み)
値崩れしないため1万円安いだけでも御の字!