ここ数年最も安定した強さを誇るジョコビッチ。今年度もトップに君臨しています。
テニス=全豪オープン、ジョコビッチが大会最多7回目の優勝(ロイター) https://t.co/YnppGv59Xb @YahooNewsTopics
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強すぎるな。錦織が万全だったとしても今の状態ならば勝つのはかなり困難。男子は200位位までは殆ど実力差が無いが1位だけ抜けている感じだな。— たけぞう@フリーソフトウェアエンジニア (@TK1T64hP9IcmVDM) 2019年1月28日
穴のないストローク戦を武器に常勝しているジョコビッチのラケットに迫りました。
ジョコビッチのラケット情報
フレームスペック詳細
- フェースサイズ:95inch2
- フレーム重量:359g
- バランス:329mm
- SW:370
- フレックス:RA60
※グリップ+振動止全て込の重量
ガットセッティング
- 縦糸:Babolat VS Touch 1.30 @59.5ポンド
- 横糸:Luxiron AluPower 1.25 @59.5ポンド
プロスペック詳細
ペイントは最新のスピードプロ2018となっていますが、実際の使用機種はPT113BでHEADのリキッドメタル ラジカルツアーがベースになっているそうです。
使用理由としてはジュニア時代に使用しており、使い慣れているからだという話があります。
ジョコビッチもズべレフと同様に18/19のパターンのラケットを使っています。18/20よりも横糸が1本少ない分、撓みを大きくする狙いがあるのでしょう。
The PT113BTT as I think it is called, plays similar to the HEAD Liquidmetal Radical Tour that Djokovic used in his younger days and I myself use nowadays. It has pin-point control and a nice feel, the difference perhaps being that Novak’s pro stock PT113B is more flexible. You really feel the ball sink in to the string bed when hitting with his racquet, while the response is slightly stiffer with the Radical Tour. I would say the Radical Tour is a little easier to use thanks to the slight increase in power, but Novak’s PT113B has a better feel. (引用元:http://tennisnerd.net/gear/racquets/pro-player-racquets/novak-djokovics-actual-racquet/8956)