ナダルとの大激闘を演じた2009年の全豪ベスト4の実績を始め、ツアーでも7勝を挙げ世界7位になったこともある実力者。
ベルダスコがマレーを破る、15度目の対戦で2度目の勝利 [全米テニス] #テニス #全米オープン #USopen https://t.co/sYUHfVh67B
— スポーツナビ (@sportsnavi) 2018年8月30日
ミスも多いがエースも多い爽快感のあるテニスが特徴のベルダスコ。世界一とも言われるフォアハンドを支えるラケットに迫ってみました。
ベルダスコのラケット情報
フレームスペック詳細
- フェースサイズ:98inch2
- フレーム重量:342g
- バランス:317mm
- SW:none date
- フレックス:RA59
- パターン:18/20
※グリップ+振動止全て込みの重量
ガットセッティング
- 縦糸:Luxiron original 1.30
- 横糸:Luxiron original 1.30
プロスペック詳細

引用元 tennisnerd
ペイントは最新のスピードプロ2018ですが、実際の使用機種はPT113Bです。HEADのリキッドメタル ラジカルツアーがベースでジョコビッチと同じモールドになります。
ジョコビッチよりもトップライト気味で、横糸も1本多い設計です。ベルダスコは過去テクニファイバー→バボラ→ヘッドとメーカー変更が多いというのも特徴で、一時はステンシルなしでツアーを回っていたこともあります。
またストリングについては、ここ長らくルキシロンのオリジナルをずっと使ってきました。しかし最近はアルパワーとナチュラルのハイブリッドに挑戦しているという情報もあります。
Verdasco was a long-time user of Tecnifibre racquets (previously called Major) but is currently using the same mold as Djokovic, a PT113B in a Head Graphene Touch Speed Pro
paint job strung with Luxilon Alu Power
and power pads
. We will see how long his relationship with this racquet remains because not long ago he was using a Head Graphene Prestige Rev Pro (with, I’m sure, obscene amounts of lead tape
to make it play more stable).(引用元:http://tennisnerd.net/gear/racquets/pro-player-racquets/fernando-verdascos-tennis-racquet/4319)