- 嫌われるテニスおじさんの実例
- 好かれる人とキモがられる人の違い
- テニスの上手さは気にしなくてよい
テニおじ界の身分差が エグい件
若者ともテニスおじさんとも言ってもらえない中間管理職ポジションの、ぺんてぃです
さて突然ですが皆様は「テニスおじさんのアタリ・ハズレがひどい」と感じたことはないでしょうか?
テニスおじさん の定義
- テニスコートに出没する男性
- “見た目年齢”が おじさん相当
もちろんすべてのテニスおじさんが害を及ぼすわけではありません
年齢関係なく慕われている親しみやすいテニスおじさんから、様々な魅力からリスペクトされているテニスおじさんまで「他の業界もぜひとも参考にしてほしい」模範解答のような方も一定数いるわけです
ぺんてぃ
陽気なA君
ぺんてぃ
本記事では「イケてないテニスおじさん」の特徴と、おじさんがキモがられない具体策についてまとめてみました
嫌われる てにすおじさん
嫌われる てにすおじさん 例
- 余計なアドバイスをする
- 見栄をはる
- ダブルスが「全く」出来ない
- 公私混同がすぎる
- マイペースなラリー
- 男女の力量差を考慮出来ない
- 一生懸命やらない
等
イケてない”テニス”おじさんは、基本的に「相手の立場」をわきまえられない方がほとんど
チームやその時の練習環境によって「楽しくやる・上手くなる・勝つための練習」など目的は大抵異なります。しかし自分が最もしたい温度感を周りにも求めるため嫌がられる傾向にあります
普段は良い人でも、テニスを通ずると「図々しい」と思われてしまう場合があるということです
ぺんてぃ
普通の時にでも嫌がられてるようなら、テニスおじさん要素は関係ないもんね!
アドバイス=小言 問題
- 粗さがしとアドバイスは違う
- 一方通行の助言は「求められていない」
- 寡黙なおじさんの方が ”害” はない
テニスおじさんのウザイ要素No.1は間違いなく、アドバイス問題
おじさん側からすると「こうすれば上手くなる」「次の試合で勝ってほしいから…」と親切心がある場合がほとんど。しかしアドバイスを受け入れる側が準備出来てない場合は「悪口をいわれた」と怒られた時と等しい気持ちになります
EAT要素[専門性・権威性・信頼性]の少ないテニスおじさんなんかに言われた日には、一瞬でコミュニティのブラックリスト入りすることでしょう
ぺんてぃ
信頼関係が築けたらアドバイスされた側も嬉しいけどね!相手との距離感が大事!
我の強さはテニスに要らない
- 我の強さは実力と比例しない
- むしろ協調性ある人の方が強い
- まわりを見る力=分析力
マイペースなおじさんであればあるほど、どの練習コミュニティからも隔離されます
自分のやりたいテニスしか出来ない人は適応能力がないので試合で勝ち進むことは難しいし、そもそも練習をする上で害のある人は呼ばれなくなります
協調性があるということは相手の気持ちがわかるということ。そして相手を理解できるなら、対戦相手の弱点をつくことも味方パートナーの補助も難しくはありません
ぺんてぃ
けどテニスでは求められていないから、内なる闘志以外のワガママは捨ててしまおう
【最重要】誰よりも楽しんでる?
- 真剣なら許されることもある
- キャラ得、かわいいという立場
- どうせ~なんて、が最悪
極論これまで言ったことが何一つだめでも必死に出来てるなら「まぁ、いいか」と受け入れてもらえる場合も少なくありません
もちろんイケてないことは事実ですが、必死に誰よりも頑張り・誰よりも楽しくプレーすることでコミュニティの活性化にもつながります。頑張るという気持ち自体は、誰かに迷惑をかけるものでもありません
自分で自分の面倒を見る、周りがテニスおじさんに求めている最低限のマナーともいえるでしょう
ぺんてぃ
上手い人だから~とか、そういうのは一切関係ない!!
イケてる てにすおじさん
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普段の私生活時からもそうですが、協調性のあるイケてるテニスおじさんは「多くの」人に慕われていますよね
「全日本ベテラン出場」のようなカッコ良い肩書きなんてなくてもいいんです。一緒に練習したい・話をしたい・ペアを組みたいとかおもってもらえるテニスおじさんは重宝されます
誰よりも自由に、けど誰よりも優しく・頼りになる「てにすおじさん」が増えますように
ぺんてぃ
ネットでコーヒー豆の販売もしているからよかったらチェックしてね!