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ピュアドライブチーム 2018をインプレ!軽いのに全然打ち負けない??

ピュアドライブとチームどちらにしよう??

社会人プレイヤーやジュニア選手を持つ親御さんは2モデルの重量差で迷われることも多いはず。

実際に使用した感想を元に、ピュアドライブとチームの違いについて触れながらまとめてみました。

ピュアドライブチーム 2018 スペック

  • フェイス:100inch
  • 基本重量:285g
  • バランス:320mm
  • フレーム厚:23-26-23mm
  • フレックス:70
  • スイングウェイト:316
  • 全長:27inch
  • パターン:16/29
  • 発売時期:2017年

ピュアドライブチーム 2018 インプレ

パワータイプ

第一印象は軽いのにブレない。300g前後を好んで使う私からするとラケット自体はかなり軽めなのですが、意外にも普通に使えました。

飛びもピュアドライブチームの方が特別飛ぶというわけでもなく、意外にもピュアドライブと同等レベル。

300gはないと安心出来ないという先入観に騙されずに、試打し続けられたことが大きな発見でした。

弾き系

ピュアドライブよりもチームの方が、あっさり弾く印象を受けました。

スピンをしっかりか掛けたいという方からすると、ややホールド感が足りないような気がしますがガットを選べば調整できそうな範囲内です。

ポリを使ってガンガン振るというよりは、ホールド感の強いナイロンを使ってもしっかりボールが飛んでほしいという方にリーチするモデルです。

類似・競合モデルとの比較

類似モデルはピュアドライブ

重量違いのピュアドライブ2018が類似品になります。軽さからくる取り回し以外は大きな違いはありません。

チームの方が操作性に優れているので、U12のジュニア選手やロングラリーを持ち味とする方はチームを選ぶと良いと思います。

一方で、オフショット時のカバーや攻めのショットの威力を上げるためには重量必要です。

U16以上のジュニアや若手男性とボールを交える方は300gのピュアドライブ2018を選ぶといいでしょう。

ピュアドライブチーム 2018 まとめ

  • 軽量故の操作性の高さ
  • 重量以外の差は少ない
  • 取り回しの良さを求める方へ

U12のジュニア選手や女子中学生のような非力なプレイヤーだけでなく、取り回しの良さを求める社会人の方に向いてます。

もちろん初心者の初めの1本にも適しているでしょう。

フレームもしっかりしているので、285gというカタログスペックだけで敬遠するのはもったいないと感じます。

白基調の指し色に青とピンクが映える期間限定モデルの存在も、デザインの被りを気にする方からするとありがたいです。

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