安定した強さを誇りながらGSタイトルがなかったウォズニアッキ。2018年全豪では念願の優勝を果たしました。
That finals feeling! @australianopen pic.twitter.com/LuCTpt9gZI
— Caroline Wozniacki (@CaroWozniacki) 2018年1月25日
2019年度はシャラポワに3回戦で負けてしまいましたが、今シーズンの活躍も期待されるウォズニアッキのラケットに迫りました。
ウォズニアッキ 使用ラケット
フレームスペック詳細
- フェースサイズ:100inch2
- フレーム重量:320g
- バランス:321~323mm
- SW:333
- フレックス:RA69
- パターン:16/19
※ガット・グリップ全て込みの重量
ガットセッティング- 縦糸:Babolat RPM Blast
- 横糸:Babolat VS Natural
プロスペック詳細
ウォズニアッキはジュニア時代からアエロを使っており、今も当時と同じアエロプロドライブ2004+のロング版を使っていると言われています。
一時期ヨネックスに変わりましたが、勝たなくなり再びバボラに戻って再復活したという過去もあります。
アエロを使う選手は他メーカーと違い、世代違いモデルを採用している選手が多いように思えます。
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