プレーに爆発力があり全豪・全仏・全米のGS3大会で優勝経験のあるワウリンカ。
【News】 ワウリンカ 19歳シャポバロフ下し4年ぶり4強、次戦は錦織かフチョビッチ<男子テニス> https://t.co/X3CgKopx02 pic.twitter.com/HNDkGE1CIG
— ニュース速報 (@news_sokuhou) 2019年2月15日
ケガによる長期離脱で2018年度はランキング263位まで下げてしまいましたが、復活の狼煙を上げています。
そんなワウリンカ選手のテニスラケットに迫ってみました。
ワウリンカ ラケット情報
フレームスペック詳細
- フェースサイズ:95inch2
- フレーム重量:372g
- バランス:321~323mm
- SW:359-360
- フレックス:RA63~64
- パターン:16/20
※ガット・グリップ全て込みの重量
ガットセッティング
- 縦糸:Babolat RPM Blast 130 @61P
- 横糸:Babolat RPM Blast 130 @57P
プロスペック詳細
ペイントは最新のブイコアプロ97がモデルですが、中身は上記画像のVコア95Dという2012年頃に発売されたモデルを使用しています。
元々ワウリンカはヘッドの契約選手でプレステージを使用していましたが、Vコア95Dの発売前後でヨネックスに変更。
ヨネックス契約選手がバボラのストリングを使う例はかなり珍しく、また薄ラケに130ゲージを張るのもレアなパターンです。
太いポリを張るプロは、ナダルの135を除くとルキシロンのオリジナル130を使うプロ以外はほとんどいないように認識しています。
Racquet: Yonex vcore 95D
Paint Job: Yonex VCORE Pro 97 (330)
Headsize: 95 Sq Inches
Weight: strung: 372 grams (with overgrip)
Balance: 32.1 OR 32.3
Swingweight: 359-360
Stiffness: 63-64
Lead placement: 3 & 9 O’clock
Leads length: 5 inch
Grip: 4 3/8
Replacement grip: Yonex leather
Strings: Babolat RPM Blast 16g
String Pattern: 16×20
Tension: 27 KG(61 pounds) /25 kg (57 pounds)引用元:https://tennisnerd.net/gear/racquets/pro-player-racquets/stan-wawrinkas-tennis-racquet/3069
マッスルパワー6というラケットが家にあるのですが以外と使えます。。
昔のラケットのインプレもお待ちしています。